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人生全てネタになる〜ゆるふわOLからバリキャリコンサルタントになりました〜

30歳で公務員から外資系コンサルティング会社に転職して、ひとり暮らしを始めました♡

【キャリア】公務員試験と民間就職活動の大きな違いとは

 
公務員試験と民間の就職活動には、
 
落とす試験か選ぶ試験か
 
という大きな違いがあります。
 
 

★公務員試験=落とすための試験

 
公務員試験は落とすための試験です。
 
筆記(教養・専門)と面接で受験生をふるいにかけます。
筆記の合格者に対して、面接を行い、最終合格者を決定します。
 
細かい配点等は試験によって異なりますが、教養、専門、面接、それぞれに足切り点を設定していることが多いです。
 
各分野で基準に満たないと、他がどんなにできていても、足切りといって自動的に不合格となります。
 
足切りに合わなかった人の中から最後は総合点で合格者を決めます。
 
逆に合格するのに個性はいりません。
各分野で基準をクリアしていって、総合点もクリアしていたら自動的に合格です。
 
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、受験生一人一人は番号で管理されていて、〇〇さんという個人の識別がないイメージです。
これは、公平性を保つためでもありますが。
 
落ちたことに理由はあっても、合格したことに理由はない、と考えていただけるとわかりやすいかと思います。
 
公務員は、「こういう人が欲しい」っていうのはなくて、一定水準以上の人を採用しますよ!っていうことですね。
 

★民間企業の就職活動は選ぶためのもの

 
対して、民間企業の就職活動は、一緒に働きたい人を選ぶためのものです。
 
エントリーシートや1次面接等、初期の段階では、ふるいにかける、という要素もあるかと思いますが、内定をとるためには必ず選ばれなければなりません。
 
内定者も、体育会系な人、勉強を頑張ってきた人、バランス方の人、などいろんなポジションがあるかと思いますが、必ず何か「この人は!」と思う点があって選ばれているのです。
受ける側も、自分の「強み=売り」を明確にし、売り込んでいかなければなりません。
 
欲しい人、この人は!と思う人を引っ張り上げるイメージです。
 
そして、SPIなどもありますが、パーソナリティーで採否が決まります。
会社によって採用方針ももちろん違いますので、どんなに優秀でも、カラーが合わないという理由で不採用になる場合もあるでしょう。
 
 

公務員試験は筆記重視

 
また筆記の比重の重さ、面接の比重の軽さも公務員試験の大きな特徴です。
 
公務員試験はかなり努力が報われる試験といえます。
 
民間企業では、どんなに恋い焦がれた企業でも、お祈りされることはザラだと思いますが、公務員試験では、誰でもきちんと落ちないように対策をすれば、必ず合格することができます。
 
人間力がなかろうとも、”すごい経験”をしていなくても大丈夫。
コミュニケーション力に自信がなくても、最低限の受け答えがしっかりできれば問題ありません。
 
学歴も関係ありません。
(関係ないというか、応募書類にも面接シートにも書く欄がないので、受験段階でわかりようがないのです。もちろん、内定して、行くことになったらちゃんと卒業証明書等と出しますよ!)
 
受験資格を満たして入れば、22歳も30歳も一緒です。
 
 
 
 
ちなみに私は、この違いに気づいたことから
1度目の転職で国税専門官になりました。
 
のんびりした事務職で、ビジネスマンとしての経験を積んでいなかった自分は、民間企業では相手にされないと思い、自分には試験就職しかないと思ってしまったのです。
 
*今日の本題ではないので詳しくは書きませんが、第二新卒で転職活動をすべきだった、と今では思っています。
 
 
公務員になりたい、と思うのであれば、「本当に受かるのかな」とか悩まずに
さっさと勉強を開始すべきです。
どんな人でも、やることをやれば受かりますよ!
 
 
 
◎私がここで、「公務員」と表記しているものは、国家一般職、都庁、国税専門官、裁判所事務官、県庁、政令指定都市など、ある程度の人数をとるメジャーな公務員試験を指していると思ってください。
 
国家総合職の官庁訪問なんて、上記の考えでは、「民間就職」に近いものがあります。
また、小さな市役所等も、採用人数が極端に少なく、縁故などもあると聞きますので、また特殊な世界です。
少なくとも、やることをやれば必ず合格すると言いにくい試験となってくると思いますので、悪しからずご了承ください。
 
 
◎私は、自分の受験体験を主にもとにして、記事を書いています。
必要に応じて、最新情報をきちんと調べてはおりますが、個別の役所や自治体の採用情報や動向については、必ずご自身の責任で調べ、行動いただきますようお願いいたします。
 
 

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